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高砂エンジニアリングの概要

高砂エンジニアリングについて
  商  号 高砂エンジニアリング
所 在 地 〒108-0074
東京都港区高輪二丁目14番14号
設  立 平成7年4月5日
資 本 金 1,000万円
従業員数 11名
代表取締役 伊東 信夫
主取引先(敬称略) ・新日本製鐵
・株式会社 荏原製作所
・荏原エンジニアリングサービス
・三菱重工環境エンジニアリングサービス
・住友金属鉱山 株式会社
・日東樹脂工業 株式会社

高砂エンジニアリング(業務内容)
各種乾燥機器・炉・・釜等に使用する燃焼機器装置、熱交換器。熱風発生装置、及びこれらの燃焼・温度・遠隔等各自動制御機器並びにこれらの関連機器の設計、製作、販売、設置工事。

高砂エンジニアリング(会社の沿革)
平成7年、燃焼機及び各種設計製作品の販売開発を目標とし、商号 高砂エンジニアリング株式会社を設立、 機械装置メーカーに対し燃焼機、関連制御装置を含めたエンジニアリング業務を開始、平成10年新製品、 温泉水・井水専用電動制御バルブ製造販売を開始。熱装置事業部とプラント事業部を事業の柱とし、生産用途から 環境用途まで幅広く実績を重ねる。近年ではアスベスト溶融の実証テストを実施するなど、 研究開発型エンジニアリング企業を志向している。
平成21年3月 『中小企業新事業活動促進法に基づく経営革新の承認』を受理

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ジャトロファ燃料への取り組み

東京農業大学、大手総合商社、地方自治体など多数の組織と連携し、ジャトロファ燃料の開発に取り組んでいます。
2008年10月30日から11月6日には、インドネシアにてボゴール大学のバイオ研究所や、ジャトロファ国立農業試験場 などを視察し、現地調査を行ってきました。(写真)
現在は、ジャトロファの栽培、輸入、保管、搾油などを行う準備を行い、トータルでご提案できるようプロジェクトを進めています。
移植苗の挿し木
 ▲移植苗の挿し木
バイオディーゼル燃料の製造機
 ▲バイオディーゼル燃料の製造機
ジャトロファの実を搾油をすると、ジャトロファオイルと搾油かす(種子、外皮繊維質など)が発生します。 我々はこの搾油かすをペレット(小型の固形燃料)にし、ペレットを熱源としたボイラの開発を行っています。 こうすることで、資源の無駄を極力排し、更なるエネルギー効率性の向上を目指しています。
エネルギー効率の向上を目指す

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