ホーム > 特殊燃料バーナーの事例
樹脂メーカーＥ社 |
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| ▲廃油・排水・排ガス特殊混焼バーナー | ▲バルブユニット |
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こちらのメーカーでは、工場内から排出される廃油（樹脂）の処理費用を支払っていましたが、弊社の専用特殊燃料バーナーを使用することで、空調ボイラーの熱源として活用しています。廃油の処理費用の削減、空調に掛かる燃料費のコスト削減を実現しました。
当該設備では廃油の連続燃焼を安定させるため、専用特殊燃料バーナー・バルブユニット・燃焼制御盤を導入しました。 また、燃焼室を800℃以上まで上げ、廃水・排ガスの焼却、脱臭処理を行えるようにしました。 こうすることで、トータルでコスト削減が実現いたしました。 | |
塗料メーカーＦ社 |
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| ▲廃溶剤専用バーナー | ▲廃溶剤の燃焼 |
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Ｆ社では社内ボイラーの燃料として、工場内から排出される塗料系の廃溶剤を使っていました。
しかし、既設のボイラー用バーナーでは廃溶剤がノズル先端部分に付着してしまい、穴が閉塞を起こし、バーナーが不着火を起こしていました。 また、1日に1度バーナーを取外し、ノズルの清掃をしていました。 弊社の専用特殊燃料バーナー・バルブユニット・燃焼制御盤を導入することで、ノズル部分の廃溶剤の付着が無くなり、ノズルも閉塞することなく、日に一度の清掃の手間も無くなりました。 当社のバーナーを利用することで作業効率のアップにつながり、安定した燃焼も確保でき、コスト削減にもつながりました。 | |